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旧甲州道中 その5 上野原-鶴川-野田尻-犬目-下鳥沢-上鳥沢-猿橋-駒橋-大月 |
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2015年5月 |
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上野原から鶴川、野田尻、犬目、鳥沢、猿橋、駒橋を経て、大月へ | |||
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破風板に特徴がみられるようだ。妻壁の木組みが歩き進めてどう変わってくるか楽しみである |
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鶴川宿。 静かで雰囲気のあるところだ。 次第に、軒(ノキ)の深い家が増えてきた |
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ごく当たり前の形が美しい |
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旧街道の雰囲気である |
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大きな軒(のき)が見事である。軒裏の構造がとても美しい |
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巧まざる美 |
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ここにもニ十三夜塔 | |||
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双体道祖神も登場 |
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この色、この形 |
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野田尻宿。 談合坂SAの裏にある、静かに宿場の雰囲気を残す |
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出桁造りによる大きくて深い軒と、出梁造りで張り出した二階は
信州の旧中山道沿いに似ている |
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この静かな旧道のすぐ隣に、中央高速道が走る。 遮音シェルターがあるが、タイヤ音が聞こえる。夜は大丈夫なのだろうか |
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犬目宿への途中、「座頭ころがし」と呼ばれ、難所だった |
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二階が張り出した「出梁構造」だが、支えの柱がある |
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山に囲まれた犬目宿。 右手前の家は、出梁構造で張り出した二階に格子も見える。 木曽路などの旧中山道に多く、洛中洛外図屏風などから、もともとは京の都に、ごく普通に あった形である。京の文化がこの旧甲州道中のこの辺りにも伝わっていたようだ |
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犬目から長い坂を下ってやっと下鳥沢宿へ。 屋根に換気用の櫓「気抜き」と深い庇の家が並ぶ |
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千本格子も本格的である。下諏訪宿経由で下ってきたのか |
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こんな、町の工場ののような「気抜き」もある |
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上鳥沢宿 |
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この先、藪が茂って道が塞がれて、突破に大変だった |
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旧道は猿橋を渡る |
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猿橋の木組みを下から観察した |
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駒橋宿の雰囲気に、いつまでも浸っていたかった |
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