建設を再開して数ヶ月たちましたが、予想通り建設は遅々としてはかどりません。
でも、新幹線車両導入のために急遽建設した新線の落石防止トンネル入り口付近には草が茂りました。

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また、山から運び出す石灰石を運搬するための専用貨車ホラ1型とホラ１００型が到着して、高原鉄道駅は活気付きました。　


さっそく、駅前に、中華料理店と衣料品店が現れ、人口増に長屋まで建ちました。　今まで草原だったところです。　
変化が急で、駅の裏にある段々畑まで住宅や商店に侵食されるのではないか、と心配になるほどです。


　500系新幹線がこの高原駅付近を走ると、不思議そうに眺める人々が見えるような気がします。

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