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2006年夏の思い出

四国の旅


<写真集>

その2 大歩危・小歩危・祖谷渓

2006年8月
その1 砥部・松山へ      その3 石鎚山・瓶ヶ森山へ
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天気が快復して松山で汗をかいた翌日、友人の運転で山奥に遠出した。 
45年前に行った大歩危、小歩危そして峠を越えて祖谷渓である。
今回、車で越える峠は、昔歩いて越えたときの峠だろうか。 かずら橋はどうなっただろうか。
 
心が躍る
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台風の雨で増水し、大歩危の川下りも運休していた。
45年前に一緒に四国をめぐった友人の話では、大歩危から祖谷へ今回車で越えた峠は、昔歩いて越えた峠だそうだ。 当時は歩くしか方法がなかったのだ。 懐かしい。
 
観光客であふれる「かづら橋」の後、剣山の方向に谷をさかのぼって、平家の落人屋敷や武家屋敷を訪ね、山の深さ、谷の深さに改めて驚いた。
その1 砥部・松山へ      その3 石鎚山・瓶ヶ森山へ
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