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2006年夏の思い出

四国の旅


<写真集>

その1 砥部・松山・道後温泉

2006年8月
その2 大歩危・小歩危・祖谷渓谷へ      その3 石鎚山・瓶ヶ森山へ
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先ずは、初めての砥部の町である
松山の南隣りの砥部は、障子山のふもとの焼きものの里である ここには、100に近い窯元があるという。
友人の案内で、静かで歴史の面影を残す町並や、田園、そして沢山の窯元を訪ねた
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呉須による淡い藍色の染付けを特徴とする磁器の砥部焼は、生活用の器として、何気ない素朴さが美しい。 一方、若い世代の陶工たちは、伝統を基にしながら、意欲的な新しい作風生んでいて、作品は実に魅力的である。 静かで、美しい自然に恵まれて、しっとりとしたこの町は、美を求める若いエネルギーにより、新しい焼き物の町に成長しているようである。すばらしい町である。
      
いつも通過するだけだった松山をじっくり案内してもらった 松山城が町に囲まれた「山」であることを始めて実感した。
多くの文人を輩出した松山の文化が市民に浸透している姿を随所に見ることができた。
道後温泉本館も中に入るのは始めてである
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道後温泉の熱い湯のあと、汗を吹き出しながら、団子と熱いお茶でくつろいだ。 
すだれがよく似合う温泉だ
その2 大歩危・小歩危・祖谷渓谷へ      その3 石鎚山・瓶ヶ森山へ
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