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晩秋の出羽・越後を歩く

山形県の鶴岡、酒田そして新潟県の村上の町をウォーク

2008年11月中旬
その1  庄内藩・鶴岡散歩
藤沢周平ファンで賑わう、鶴ヶ岡城址、藩主御隠殿「致道博物館」や藩校「致道館」などを歩く
    
   
   
  
  
  
その2 酒田散歩

酒田といえば本間様 その本間家旧本亭、旧別荘(清遠閣と舞鶴園)、そして山居倉庫など、街を一周する

map 酒田散歩のルートマップはこちらです 
本間家旧本邸
    
  
  
  
   
    山居倉庫
  
  
  
  
本間家別荘(本間美術館)
  
  
  
  
 
昭和天皇が皇太子のとき、大正14年に泊まられた部屋から庭、舞鶴園を見る 椅子は侍従が座ったものとか
  
  
  
  
  
その3 村上散歩
 
村上藩といえば、鮭である  今、産卵期で、塩引き鮭つくりの最盛期でもある
三面川をさかのぼる鮭を保護、増殖するために、1700年代に川床を整備した分流の「種川」をつくり、日本初の天然増殖に成功した
明治期に、これも全国で初めての人工孵化にも成功したという
今、その種川をのぼる鮭や産卵の様子を、種川の川面に作られたガラス製ののぞき窓から見ることができる(イヨボヤ会館)


map 村上散歩のルートマップはこちらです 
鮭屋 喜つ川さん
若林家住宅
  
 
鮭の稚魚 (イヨボヤ会館)
三面川分流の種川を真横からガラス越しに見る (イヨボヤ会館)
分かりにくいが小型魚の向こうに2匹の鮭がいる ( 画面から離れて見るとボンヤリ見えるはず )
下に
群れているのはハヤなど、鮭の産卵を待っている 卵を狙って集まるという

ご覧いただきありがとうございました

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