開始日時 | 2017/05/28 07:58:48 | 終了日時 | 2017/05/28 14:41:12 |
水平距離 | 13.89km | 沿面距離 | 13.92km |
経過時間 | 6時間42分24秒 | 移動時間 | 3時間54分49秒 |
全体平均速度 | 2.08km/h | 移動平均速度 | 3.39km/h |
最高速度 | 8.64km/h | 昇降量合計 | 290m |
総上昇量 | 173m | 総下降量 | 117m |
最高高度 | 822m | 最低高度 | 693m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 07:58:48 | 0.00km | 746m | ||
00:01:58 | 0.11km | 1.5km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
神城駅 | 08:09:18 | 0.11km | 745m | ||
00:27:40 | 1.61km | 3.4km/h | ↑0m ↓16m | -0.99% | |
飯田・飯森宿 | 08:42:14 | 1.72km | 721m | ||
01:38:43 | 6.19km | 3.6km/h | ↑22m ↓41m | -0.31% | |
塩島新田宿 | 11:21:53 | 7.92km | 704m | ||
01:46:28 | 6.01km | 3.3km/h | ↑154m ↓58m | 1.60% | |
栂池温泉分岐点 | 14:41:10 | 13.92km | 801m |
開始日時 | 2017/05/28 11:44:41 | 終了日時 | 2017/05/28 13:00:43 |
水平距離 | 3.94km | 沿面距離 | 3.95km |
経過時間 | 1時間16分02秒 | 移動時間 | 0時間57分55秒 |
全体平均速度 | 3.12km/h | 移動平均速度 | 3.97km/h |
最高速度 | 10.08km/h | 昇降量合計 | 93m |
総上昇量 | 38m | 総下降量 | 55m |
最高高度 | 751m | 最低高度 | 704m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 11:44:41 | 0.00km | 744m | ||
00:57:55 | 3.95km | 4.0km/h | ↑38m ↓55m | -0.43% | |
GOAL | 13:00:43 | 3.95km | 736m |
2017/05/28 08:09:18
ここからスタート。前日、北陸新幹線で糸魚川に一泊し、6時03分発の1番列車で、南小谷乗り換え
で7時52分着。
2017/05/28 08:16:10
まずは道祖神のお迎えを受けた
2017/05/28 08:21:15
これから続出する巨大石仏群の始まりである。庚申塔3基、不動明王・馬頭観音80基、大乗妙典六十六部供養塔1基。圧倒的に馬頭観音が多い。牛馬の無病息災や安産を祈り、供養する民間信仰が盛んだったことをうかがわせる
2017/05/28 08:37:28
死者の霊魂が迷いゆく冥途の世界にいる閻魔王など十人の王を祀る。死後の安楽を願って、念仏講などが営まれたという
2017/05/28 08:42:14
何も表示はなく、飯森駅入口交叉点をチェックポイントとした
2017/05/28 08:53:11
右は神楽殿か。子どもたちが走り回る声が聞こえてきそうな境内だが、何の音もない静けさである。ゲンジボタルの里でもあると書かれている
2017/05/28 09:18:10
平成10年の長野オリンピックに向けて作られたのだろう。平成7年竣工と書かれていた。
2017/05/28 09:28:26
ここには、庚申塔5基のほか、双体道祖神や如意輪観音像、二十三夜塔、馬頭観音像など50余基の石仏がある。
2017/05/28 09:40:15
遠いが、この写真の下部にジャンプ台が見える。八方尾根は、夜行列車でスキーに何度か行った懐かしいところである
2017/05/28 09:47:55
雲がかかって残念
2017/05/28 10:01:15
2017/05/28 10:15:03
この平川神社の前に、不思議な説明板がある。この神社は「白馬町」の産土神であるといい、白馬町は明治期は「平川」といい、その後「四ッ谷」と改めて昭和29年に「白馬町」になったというのである。それがなぜ、今「白馬村」なのか。村の公式ページには昭和31年9月、 北城村・神城村が合併して白馬村が発足、と書いてあるのだか・・・。
2017/05/28 10:54:12
氷河を削った流れのような水の色である。日本海まで46キロと書かれている。
2017/05/28 11:10:37
美しい!
2017/05/28 11:21:53
石仏群や水車のある水神石像など、趣のある一体である。予期せぬ散歩のため、ここを2度通るはめになってしまった。
2017/05/28 11:43:10
「観音原西国・坂東・秩父百番観音像」と説明された、187体の巨大な石仏群である。といっても、広い芝生を丸く囲む不思議な空間で、説明には「石仏公苑」とある。この百体観音を拝むことで、西国三十三所、坂東三十三所、秩父三十四所の札所を巡ったのと同じ功徳があるということである。
2017/05/28 12:44:51
観音原石仏群に寄り道をして、千国街道に戻るとき、昼食のとれる店と街道に戻る道を出会った男性に尋ねた。結局、食堂は全部休みで昼食抜きとなり、戻る道も、聞き方が悪かったのか、別の方向に向かってしまった。黄色いルートで示した散歩をしたことになる。約4キロ、1時間半のロスだったが、気持ちの良い流れのある森の中の道であった。森を出るとこんな八方の方に向かう道だった
2017/05/28 13:08:41
ここには11基がある。
2017/05/28 13:52:36
白馬村では、鎌を立てて風を断ち切るという風習がある土地柄からか、農作物を風から守る願いに加えて
疾病などをもたらす悪霊をも追い払うようこの地蔵に祈願したという。
2017/05/28 14:09:07
この辺りの高原ののいたるところに大小の湿原が形成されている。ここでは,ミズバショウ、リュウキンカ、
ハンノキ、フツキソウ、シラカバなどが見られるという
2017/05/28 14:17:43
村の境界線
2017/05/28 14:26:33
今はカバーがかけられているが、茅葺である。
2017/05/28 14:28:58
途中、1時間以上のロスがあったが、予定よりも早く栂池に到着した。この後、投宿前に栂池温泉旅館街まで歩いて散策した。ゴンドラで自然公園に行くつもりだったがあいにく、運転休止中であった。沢山あるコーヒーショップもすべて休みであった。
2017/05/28 14:41:10
ここが本日の終点である。この後、栂池の旅館街を散策したが、ゴンドラで行くはずだった自然公園は、ゴンドラ休業のため果たせず。宿に戻った。明日はここからスタートである。